最前列のすすめ
はじめに・・・「コウハウジングって何?」
コウハウジングは、住む人たち自身がLLCなどの組織を作り、土地の購入や設計、完成後のコミュニティ運営にまで関わる、新しい住まいのスタイル。「自由設計」 「共有スペースで皆で過ごす楽しい時間」 「助け合う経済的な生活」 を実現します。詳しくはこちら→ヴィヴァーチェホームページ
このブログでは、コウハウジングの素晴らしさを中心に、コウハウジングを推進するヴィヴァーチェの活動についてご紹介します。
こんにちは。VivaceのChiyokaです。
先日、気付いた事があります。
色々なセミナーやワークショップにお誘いを頂いて出かけて行くと、
Vivaceの性質として、私も社長の菊入さんも、一番前の席に陣取ります。
毎回、そうしているので、暗黙の了解となっています。
早めに着いて、一番前の列に座っていると、ちょくちょく横に座ってこられる方もあります。
しかし、少し遅めに行くと、前の列だけそっくり空いているという事が多々あります。
要するに、一番前にみなさん座りたがらないのです。
誰かすでに最前列に座っている人がいる場合はいいのですが、
まだ誰も座っていない時は尚更、一人だけその列に座るのが嫌なようです。
確かに、気後れする気持ちもよく解ります。
でも、せっかく来たイベント、しっかり内容を吸収しないと損ですよね。
一番前に座るのが習慣になっていると、何とも思わなくなるものです。
この現象は何も日本人に限ったことではないのです。
Cal State University在学時代、一番前の席に座るのは、いつも決まったメンバーでした。
専攻が同じだと、違うクラスでも顔をあわせるクラスメートが何人かいましたが、
前列に座るメンバーは、どのクラスでも前列に座っているのでした。
そして、一番質問をよくする、参加型の人たちの多いのが最前列なのでした。
ですから、個人の選択によるものなのでしょう。
ただ、日本人は、全体的に控えめで、人見知り的な傾向があるのは確かですね。
視点を変えてみると、もっと大切な事にも気付きます。
主催者側、スピーカーの立場になって考えてみると、
最前列に座ることによって、彼らを応援し、支えてあげる事ができるのです。
この理由により、講演の終わりにある参加型の質疑応答なども、積極的に参加します。
このように、些細な事で、場を盛り上げ、より内容の濃いイベントになるように貢献する事が出来ます。
私達、日本人は謙虚で、シャイな部分がありますが、
他民族と比べて、お互いを思いやり尊重する、礼儀正しい民族だと思います。
それに加えて、もう少し、お互いに人懐っこくなるようにするとよりいいのかもしれません。
かくいう私も、本当は人見知りしてしまいがちなので、日々気をつけています。
習慣になってしまえば、難なく出来ることですよね。
皆さんも、これを機に、どこへ行っても一番前から詰めて座ってみてください。
そして、お隣さんに、何でもいいから一言話しかけてみて下さい。
“冷房効きすぎて、寒いですね”で、いいのです。
知らない人とのちょっとした会話は、緊張をほぐして心を豊かにしてくれます。
そんな小さな触れ合いから、全体として、人懐っこい日本人になれるといいですね。

ブログランキングに参加しています。クリックお願いします。
コウハウジングに関する詳しい資料をお届けします。
ご希望の方は、お名前、ご住所、電話番号をお知らせください。
メール:info@vivace-intl.com
電話:+1-949-292-1546 菊入まで
また、ご希望の方には、お伺いして説明いたします。
ご連絡をお待ちしております。
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毎回、そうしているので、暗黙の了解となっています。
早めに着いて、一番前の列に座っていると、ちょくちょく横に座ってこられる方もあります。
しかし、少し遅めに行くと、前の列だけそっくり空いているという事が多々あります。
要するに、一番前にみなさん座りたがらないのです。
誰かすでに最前列に座っている人がいる場合はいいのですが、
まだ誰も座っていない時は尚更、一人だけその列に座るのが嫌なようです。
確かに、気後れする気持ちもよく解ります。
でも、せっかく来たイベント、しっかり内容を吸収しないと損ですよね。
一番前に座るのが習慣になっていると、何とも思わなくなるものです。
この現象は何も日本人に限ったことではないのです。
Cal State University在学時代、一番前の席に座るのは、いつも決まったメンバーでした。
専攻が同じだと、違うクラスでも顔をあわせるクラスメートが何人かいましたが、
前列に座るメンバーは、どのクラスでも前列に座っているのでした。
そして、一番質問をよくする、参加型の人たちの多いのが最前列なのでした。
ですから、個人の選択によるものなのでしょう。
ただ、日本人は、全体的に控えめで、人見知り的な傾向があるのは確かですね。
視点を変えてみると、もっと大切な事にも気付きます。
主催者側、スピーカーの立場になって考えてみると、
最前列に座ることによって、彼らを応援し、支えてあげる事ができるのです。
この理由により、講演の終わりにある参加型の質疑応答なども、積極的に参加します。
このように、些細な事で、場を盛り上げ、より内容の濃いイベントになるように貢献する事が出来ます。
私達、日本人は謙虚で、シャイな部分がありますが、
他民族と比べて、お互いを思いやり尊重する、礼儀正しい民族だと思います。
それに加えて、もう少し、お互いに人懐っこくなるようにするとよりいいのかもしれません。
かくいう私も、本当は人見知りしてしまいがちなので、日々気をつけています。
習慣になってしまえば、難なく出来ることですよね。
皆さんも、これを機に、どこへ行っても一番前から詰めて座ってみてください。
そして、お隣さんに、何でもいいから一言話しかけてみて下さい。
“冷房効きすぎて、寒いですね”で、いいのです。
知らない人とのちょっとした会話は、緊張をほぐして心を豊かにしてくれます。
そんな小さな触れ合いから、全体として、人懐っこい日本人になれるといいですね。

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