FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

家・住まい・漢字

こんにちは。ヴィヴァーチェの菊入弘行です。

日頃、何気なく使っている漢字について調べてみました。

職業上よく使う漢字・・・「家」

この漢字はどういう意味があるのか?

字を分解してみると、ウ冠(うかんむり)という屋根の下に、オスの豚がいることを表しています。
では、この漢字の本来の意味は「家畜のための家」か? 

そうではありません。

そもそも、漢字がどうして必要になったかと言うと、、、
漢字ができるずっっっと以前から、人に何かを伝えるための「音だけの言葉」があったわけですが、音だけだとすぐに消えてなくなってしまうから、書いて残す「漢字」が発明されました。
意味を持った「音」が先で、「漢字」は後です。

「家」という漢字は中国の殷代(紀元前17世紀頃~前11世紀半ば)から存在していたようですが、この漢字ができるずっっっと前から、「人や家畜を雨から守る屋根みたいなもの」という意味の言葉があって、その言葉に、あとから「家」という漢字を当てはめたんですね。

だから、意味は、「人や家畜を雨から守る屋根みたいなもの」であって、たまたま家畜として大切な「豚様」が代表選手に選ばれたというわけです。

これが字源と語源の違いで、字源から語源を解いてはいけないということを、私も30分前まで知りませんでした。


では、「住まい」は?

字源からいきますと、「住」は「人」が「主」と書きますが、「主」はこの場合は「あるじ」ではなくて、「駐、とどまる」という意味です。だから、「居場所を決めてそこにいる」ということになります。

では、語源は?

「住まい」は、「住まう」という動詞の名詞形。
「住まう」は、「住む」の未然形「住ま」+反復継続の助動詞「ふ」がついたもの。
ずっと住み続けるという意味になります。

では、漢字が当てはめられるずっっっと前からあった、「すむ」の意味は?

「すむ」という発音に対する漢字は、住む、棲む、澄む、澄む、済む、などいくつもありますが、これは、もともと「すむ」という日本古来のやまとことばに、後から漢字が組み合わされたものです。
したがって、これらの言葉には、「ものごとが落ち着くべきところに落ち着くこと」「おさまるべきところにおさまること」という共通の意味合いがあるようです。

さらに、古代には、「す」という音には、「神」とか「生命発現の根源(中心)」という意味がありました。
「す」なる木は神社に植えられている杉。
「す」(巣)は、生殖と子育てのための場所。

「住まい」とは、、、
人が生まれ、落ち着いて住み続け、子孫を残していく神聖な場所
だということですね。
(喧嘩をしたり、人の悪口を言ったりする場所ではありません)

豚 160-123px

私も、神聖な気持ちで一つ一つの住まいを作っていきたいと、決意を新たにしました。


次回のコウハウジング説明会は、10月11日(土)です。

コウハウジングに関する詳しい資料をお届けします。
ご希望の方は、お名前、ご住所、電話番号をお知らせください。
メール:info@vivace-intl.com
電話:+1-949-292-1546 菊入まで

また、ご希望の方には、お伺いして説明いたします。
ご連絡をお待ちしております。
スポンサーサイト

comment

管理者にだけメッセージを送る

プロフィール

菊入弘行

Author:菊入弘行
VIVACE INTERNATIONAL, INC.
(不動産開発)
代表取締役社長
日本で、コーポラティブハウスを何件も手がけてきました。
アメリカでは「コウハウジング Cohousing」と呼ばれる、この素晴らしい居住形態を、南カリフォルニアで実現させようとしています。
楽しい共同生活と、個人のプライバシーの両方を兼ね備えた「コウハウジング」。
経済的で、安心で、楽しいコウハウジングの暮らしを提案します。

趣味:
・トライアスロン
・ピアノ
・エッチング
・ダンス

最新記事 毎日更新中!
カテゴリ
月別アーカイブ
リンク
検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。