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不動産不況

こんにちは。ヴィヴァーチェの菊入弘行です。

今回の金融・不動産不況に関しては、サブプライムローンの問題が大きくクローズアップされていますが、実際には多種多様な原因がからまって、日米ともに底の見えない状況が続いています。

私は日本にもよく出張しますし、日本の多くの不動産会社の経営者と連絡をとっていますが、日本の不動産業界のここ数年のアップダウンはきわめて激しい動きだったと思います。バブルの再来と言われたのもつかの間で、昨年から雲行きが怪しくなり、今年に入ってからの金融の引き締めによる取引の停滞は、一気に豪雨にみまわれた感があります。

特に、開発を主たる事業にしている会社にとっては、土地の高騰に加え、建築費の高騰、建築確認手続きの煩雑化などが重なり、また一方では個人所得は9年連続で減少し、事業環境は急速に悪化しました。

また、20年前のバブルの頃と違って、日本の不動産も遅ればせながら証券化が進んで、世界の金融・証券の流れに乗るようになっていました。資金の流入速度が速かった分、流出もまた速かったということでしょうか。

たとえば、フロリダに本社を置く、ある非公開の大手不動産会社は、4年前にアメリカ国内での事業をピタッと中断し、中国、ロシア、イスラエル、日本などに分散投資をしていました。昨年の秋頃までは、私も日本の大規模物件を彼らに紹介していたのですが、すぐに矛先を変え、ベトナムに足しげく通うようになりました。


ここ数ヶ月間で、懇意にしている会社が立て続けに苦境に立たされ、私もたいへんなショックを受けています。優秀な経営者達が、誠心誠意努力している姿を知っているだけに、なおさら経営の難しさを思い知らされた気がします。

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経営について、というより人生について、私の心の支えになっている言葉があります。

「自ら機会を創り出し、機会によって自らを変えよ」 

リクルート創業者、江副浩正氏の言葉です。


次回のコウハウジング説明会は9月13日(土)です。
ご予約は、菊入まで ⇒ 949-292-1546
Pleasant Hill Common House 160-160px
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プロフィール

菊入弘行

Author:菊入弘行
VIVACE INTERNATIONAL, INC.
(不動産開発)
代表取締役社長
日本で、コーポラティブハウスを何件も手がけてきました。
アメリカでは「コウハウジング Cohousing」と呼ばれる、この素晴らしい居住形態を、南カリフォルニアで実現させようとしています。
楽しい共同生活と、個人のプライバシーの両方を兼ね備えた「コウハウジング」。
経済的で、安心で、楽しいコウハウジングの暮らしを提案します。

趣味:
・トライアスロン
・ピアノ
・エッチング
・ダンス

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